阿南市議会 2016-09-08 09月08日-03号
平成24年度から取り組んでこられた阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンは、ことしが最終年となります。総括として市長はどのように考えておられるのかお伺いいたします。 また、平成29年度から牟岐町、海陽町を加えた南阿波定住自立圏共生ビジョンでは、基本的にはこれまでの取り組みを継続しながらも、新たな取り組みとともに新たな可能性をも見出そうとする姿勢を感じます。
平成24年度から取り組んでこられた阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンは、ことしが最終年となります。総括として市長はどのように考えておられるのかお伺いいたします。 また、平成29年度から牟岐町、海陽町を加えた南阿波定住自立圏共生ビジョンでは、基本的にはこれまでの取り組みを継続しながらも、新たな取り組みとともに新たな可能性をも見出そうとする姿勢を感じます。
本市では、平成24年度より5カ年を実施期間とする阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンを策定し、現在、その事業に取り組んでおりますが、今議会に上程しております牟岐町と海陽町との協定案が成立いたしますと、那賀町と美波町を含む県南1市4町が一つの新たな圏域を形成することになります。地理的にも地政学的にも非常に意義のあることだと私は認識をしております。
まず、新たな定住自立圏の拡充についてでありますが、本市では、平成23年3月に隣接する那賀町、美波町とそれぞれ定住自立圏形成協定を締結し、平成24年度から阿南・那賀・美波定住自立圏形成協定を締結し、平成24年度から阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンとして取り組んでまいりました。
阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンは、事業を開始しまして今年度で4年目を迎えました。このビジョンは自治体の枠組みにとらわれることなく1市2町が連携を図り、集約とネットワークによる効果を最大限に発揮できるよう、3つの政策分野について、現在、43の事業に取り組んでいるところでございます。
1点目は、平成24年度から取り組んでこられた阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンは、開始から4年目を迎えておりますが、これまでの取り組みでどのような成果が得られたのか、また、どのような問題点があったのか、お示しください。
本市では平成23年3月、隣接する那賀町、美波町とそれぞれ定住自立圏形成協定を締結し、現在、平成24年度から平成28年度までの5カ年を計画期間とする阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンの取り組みを進めているところでございます。
平成24年度から5年間を実施期間とする阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンプロジェクト40を策定いたしまして3年が経過いたしました。このビジョンは自治体の枠組みにとらわれることなく1市2町が連携を図り、地域規模にふさわしい安全・安心な生活基盤の確立を基本理念として、3つの政策分野について具体的な40の事業に取り組んでおります。
また、広域的にこの問題に取り組むために、阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンにおいて、新たな施策として女性のための生き方なんでも相談事業を実施するとのことでしたが、どのように展開していくのか、御見解をお伺いします。 そして、第2次阿南市男女共同参画基本計画では、働く場における男女共同参画の推進も図っていますが、今年度は特定事業主行動計画の最終年となります。
また、DV被害者支援は、警察を初めとする関係機関や近隣自治体との連絡・連携が重要となることから、連絡体制を強化するための方策として、阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンにおいて、新たに女性支援パートナーシップ事業を実施します。
次に、定住自立圏共生ビジョンについての御質問でございますが、平成24年4月から5年間を実施期間とする阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンプロジェクト40を策定いたしまして2年が経過いたしました。
最後に、その他として、平成24年から5年間実施する阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンでありますが、平成25年度の主な事業の実施状況と成果についてお示しください。平成24年から今までの取り組みの中で問題点、課題は何ですか、率直な御答弁をお願いいたします。
本年度から5年間を実施期間とする阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンの今年度の主な事業の実施状況でございますが、生活機能の強化の政策分野につきましては、医療機関の推進事業として電子カルテの導入支援事業、医療クラークの活用による医師の事務作業負担軽減支援事業など約400万円、教育充実事業として図書館蔵書充実事業に約300万円、産業振興事業として鳥獣被害防止対策事業に約53万円、環境保全事業として竹資源等有効活用推進事業
阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンからの救急医療への啓発文書であります。その内容は、今、県南の地域医療が危ない。全国的な医師不足など、医療を取り巻く環境は大変な状況が続いている。このままでは地域で必要な医療が受けられなくなりますと、地域医療の危機を訴えていますが、私としては実感としてのみ込めないところであります。定住自立圏の中心地である阿南市の医師不足の現状について質問をします。
次に、阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンに基づいた災害時応急給水体制整備事業についてでございます。 昨年9月に水道施設災害応援要綱を策定し、大規模災害により給水機能が停止するなど圏域内で飲料水等の確保が困難な事態が発生した場合、その地域に対し応急的な支援活動を行えるよう、貯水槽等の配備計画を進めているところでございます。
平成24年度から阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンにより保育所の広域入所が可能となりました。この保育所広域入所連携事業を利用して本市への入所児童はいますか、また那賀町や美波町への入所児童はいますか、お伺いいたします。 次に、防災問題でございます。 避難場所や避難道路、沿岸道路に海抜の表示をお願いしたいということを質問いたします。
その具体的な取り組み事業等については、昨年9月に阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンを作成し、公表されたところであります。
次に、定住自立圏構想の推進についてでございますが、本年度から平成28年度までの5カ年を計画期間とする阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンに位置づけられた事業に着手いたします。
定住自立圏構想につきましては、9月1日に具体的な取り組み事業をまとめた阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンを策定し、その後、事業ごとに1市2町の担当者で必要な予算や負担割合について協議を行っております。
このたび阿南・那賀・美波定住自立圏共生ビジョンが策定され、今後取り組む40の事業が示されておりますが、事業費に対する1市2町の負担割合が明確化されておりません。生活圏の強化における医療に関する項目には、公的病院等が実施される事業を支援するものが数多くあり、そのために多額な経費を要すると思われます。